2014年10月19日

健康の森 賑やかな一日

 10月4日(土)、曇り空の秋の日、秋田市下浜の「健康の森」は朝から子どもたちの歓声が響き渡っている。この日は、秋田市の「あきたチャイルドクラブ」の子どもたちと能代市の轟保育園の園児やその父兄が訪れ、森での遊びを満喫した。
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 あきたチャイルドクラブの子どもたちと訪れた澤口勇人さんは、あきたチャイルド園を経営する理事長。園では、春夏秋冬を通してこの森を訪れる。「生きる力をつけることを目指して、清太郎さんの森で保育活動を行い、年間かなりの日数訪れる。森では、森が先生なので『森の保育園』と呼んでいる。」、「学力の向上もさることながら、自然体験も重要で、自然の中で遊びながら子どもたちの成長が育まれる。」と澤口理事長の談話。
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あきたチャイルドクラブの会員は、 あきたチャイルド園の卒園生たち。ここの森を訪れるのは何回目という問いに、「園児の時から来ているので何回なのかわからないょ。」さすがに何度も訪れているだけあって、遊び場所のコツがインプットされている。園児の時、フウフウ言いながらやっと登った斜面もこのとおり。
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  池に架かる丸太の橋も園児の時はこわごわ渡っていたっけ。滑る橋もバランスを取ってこの通り。池に落ちた経験ある子はいないのかな?
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 轟保育園では、「自然の中での保育を重視し、野外レクレーションや畑作りを行っている。自然にふれあいながら子どもたちの五感を養ってもらいたいと考え、清太郎さんの森を訪れている。保育士が教えることができないことを森が学ばせてくれる。」と副園長先生の談。
 この日は、森で遊ぶ子どもたちの姿を保護者にも見てもらいたいと思って大人数で訪れた。
 滑る丸太の橋、おっかなびっくりで渡っている。周りで見つめているお父さんやお母さんも少し不安げだ。この森では「子どもに危ないから止めなさいとか、何何してはいけませんと言わないこと。のびのび遊ばせて下さい。危険と思われる場所は、子どもたちより先に行って見守るか、危ないことがわかるように話してあげること」という掟がある。「危ないからやってはいけません。」から解き放されたされた子どもたちは、好奇心・遊び心が一気に爆発。泥にはまって動けない子を助けようと行く子も泥にはまる。もう、泥遊びだとばかり多くの子どもが泥の中に飛び込んで大はしゃぎ。
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泥にまみれた身体や服を用水や湧き水で洗い落とします。肌寒いなか、冷たい水なのにまだまだ遊びのエネルギーが余っているようだ。
 坂登りでは、滑って落ちていきそうな子にはみんなで「頑張れ!頑張れ!」と声を掛け合ったり、手を差し伸べて引き上げようとしたり、助け合う姿が見られた。ただ森で遊んだだけではなく、仲間どおしで助け合う気持ちや、危ないことを感じる心が芽生えたのではないかと思える一日であったでしょう。
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posted by トッシー at 09:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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